タティングレース始めました【趣味探し】
初めてのタティングレース
冬が迫ってくると、編み物したくなる人、私だけじゃないはず。
何度か挑戦したことはあるものの、編み物ってけっこう大がかりなイメージだし、自分で作るとなんか野暮ったくなる感じがして、やる気になれませんでした。
なので、より手軽に、かつ可愛いものが自作できないかな~と思って、近所の手芸屋さんや書店の手芸コーナーに通って模索していたら、タティングレースというものを知ったので、始めてみました(^^)
まずは最低限の道具をそろえる
とりあえず購入したものはこんな感じ
シャトル、レース糸、手芸用ボンド、教本、以上!
はさみは家にあった糸切りばさみを使います。
教本は、ブティック社『はじめてのタティングレース』を選びました。
レース糸、手芸用ボンド、教本は近所のイオンの手芸コーナーと書店で購入。
シャトルだけは見つからず、三ノ宮のユザワヤさんで購入しました。
(さすが手芸専門店、タティングレース糸コーナーがあった~!ただ三ノ宮にはドヰ手芸という刺繍、レース編み専門店があるみたいですね。今度行ってみます(^^)/)
結局、総額は3,000円くらい!
あと必要なものに、かぎ針、クロスステッチ針、とありましたが、最初はなくても大丈夫そうだったので、どうしても必要になったら用意したいと思います。
初めて編んでみた
#20(左の3つ)#40(右2つ)の糸を使いました。(番号が大きくなるにつれて糸は細くなる)
ものすごく歪な形に…そしてシャトルが手からコロコロ滑り落ちる落ちる…
それに、いま何目編んだっけ??とすぐわからなくなって、目を凝らして編目を数えるんですが、#40の糸は数えるのも一苦労なくらい編目が小さすぎてツラい…
なのでモチーフ作りは#20の糸から始めました。(繊細なレースのほうが可愛いから、細い糸で始めよ~と思って#40を使ったら、細かすぎてすぐ断念w初心者は欲張らずやれよって話ですね~)
けど、パターンは決まっているので、慣れればスイスイ~と編めそうです。
失敗しても、どんどん作る!
こんな感じで、糸が絡まったり、リングを閉じきれなくなったりして、最初はかなり失敗します。今でもしてます。
でもレース糸はそんなにすぐには、なくなりません。なので、間違えてももう1回編んでやるぜ!くらいの気持ちでたくさん練習できるのがいいですね。
というわけで、まだまだ始めたばかりですので、地道にひと作品、作り上げられるよう頑張りますよ。